高松空港:民営化スタート 「国管理から」は2例目
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いよいよ始まりましたねー!日本では仙台空港に続き2番目となる民営化です。
LCC拠点化に向け、5年間で総額57億円の設備投資を計画。5年後の2022年度の利用者数は260万人(国内209万人、国際51万人)で、15年後の2032年は307万人(国内225万人、国際82万人)を目指し、空港会社は、「アジア・世界とつながる、四国瀬戸内No.1の国際空港」をテーマに掲げています。
また、路線数は、現在国内線3、国際線4ですが、これを国内線6、国際線7に増やすことを目指しています。
具体的には、国内線は現在の羽田、那覇、成田に加え、LCCなどを誘致し、福岡、中部、新千歳の3空港と結びます。
国際線は現在の台北、上海、ソウル、香港の4路線をデイリー化する一方、タイ、シンガポール、北京の各路線を誘致するそうです。
民営化によって利用者が増えると、四国や中国地方の人々の足としてかなり便利になりますね!