「ICOが洗練されればベンチャーキャピタルは不要に」 孫泰蔵の見方
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これは同感。まだまだ未成熟だけど大きな可能性を感じまくる。投機の時代が終わって、じっくりとイノベーションに向かい合う時代へ。短期的にはエクイティに向いてるモデルと、トークンに向いているモデルが違うので分かれるだろうけど、将来的にVCの型が変わっていくのは間違いない
台頭ししてきたブロックチェーンや分散型(decentralized)アプリケーションにも、「もしいま自分が若かったら、これが未来だと思って人生の100%をかけて没頭しただろう」と、かつてインターネットに抱いたものと同じような思いを感じていると言う。泰蔵さんのクラウドファンディングやICOへの考え方が記事になっています。
(引用ココから)==
やがてクラウドファンディングやICOは洗練され、共感を得られるようになる。すると、いまのかたちのベンチャーキャピタルは、将来不要になるかもしれない
(中略)
例えば、クラウドファンディングのリードバッカー(核となる支援者)のような立場になるという将来イメージだ。
(ココまで)==
現在のVCが消滅するのではなく、リードバッカーという立場になるという未来は想像しやすいです。どのプロジェクトやスタートアップにバック(支援・投資)するかを個別に判断するのは大変だし難しいですから。
「目利きで名高いあのリードバッカーがバックしているのか。じゃあ自分もバックしてみようかな」的な感じ。