「NPの魅力はダイバーシティ」社会起業家ピッカー・山田小百合さん
コメント
注目のコメント
ピッカーさんをご紹介する本連載、34人目は、障がいの有無などの違いを超えてともに学び合う取り組みを続けている山田小百合さんです。単に「障がい者を支援しよう」と呼びかけるだけでは足りないという山田さん、活動を始めた原点やNewsPicksを活用する理由を伺いました。
そして5月11日(金)に、山田さんにオリジナルのワークショップをやっていただく交流イベントを行います。地域や企業、学校などのイベントや、勉強会などの企画・ファシリテーションをやられている方から、ほかのピッカーさんと交流してみたい方まで、ワークショップづくりについて一緒に学びませんか? (はい、誰より私が学びたいんです!)。詳細は本ページ最後をご覧ください〜。
(前田梓さん、ありがとうございます!)
江頭浩さん、ぜひぜひ!
Hirotsugu Fさん、キャシー大西さん、写真に気づいてくださってありがとうございます。先日娘に撮ってもらいました。
吉田諭史さん、以前「LAコンフィデンシャル」という連載を書いていたことがありまして、それをもじって「NPコンフィデンシャル」になりました。こんにちは、本人です。想像以上に温かいコメントをたくさんありがとうございます。(Okaさんの三つ星が信じられん…恐縮です)
先日小野さんが当事務所に足を運んでくださいました。小野さんの親しみやすさと人を巻き込む力に圧倒されました。笑
学会大学周り、もしくはソーシャルビジネスやNPOの人を本当にお見かけしないNPは、わたしにとって新しい人の集まりでした。本当に狭い世界だしタコツボ化しやすい。
また、私みたいな兄弟の立場はある意味越境を意識しやすいのかもです。家に帰れば当事者の事情がある生活だけど、家を出れば私には私の人間関係がある絶妙な感じなんです。
兄弟に障害があろうがなかろうが、家庭内が深刻じゃなければ別に深刻じゃない。まあでも当事者的な事情はわかる。そんな狭間で何かを変えるにはそこを特別視しないように「よくある道や選択肢」を疑ったほうが変えられると気づけました。のは素直に家族経験のおかげです。
大学院も障害福祉や特別支援教育を専門としないところにいったのも、変えたいのに変わらないその領域を変えるには、違う角度から見ることが大切だなと思ったから。
そんなわけでコラブルも「全ての人に寄り添う」ことをあえて目指し、集団に注目する新しい形の事業を模索して今に至ります。「障害者の"ための"活動ではない」というメッセージもそこから。
理解しなくていい。理解には限界がある。でも関係性はつくれる。困った時はお互い様だし、みんな失敗。ということがわかってると多様性の中でも生きやすくなるんじゃなかろうか
なんつってもまだまだなので、みなさまと色々ご一緒させていただければ幸いです。
あと、夫の方が絵に描いたような真面目さです!
私はポケ森にまだハマってるアラサーです…
またゆるゆるとよろしくお願いいたします(^○^)
お一人お一人のコメントに感謝申し上げます!
5月も良ければきてくださいね!
※字数調整編集しました
追記
夫との会話のもう半分はコラブルと🐼の話です。ネタ不足夫婦
>安田さん
まじニアミスですよね笑 私もぜひ話したいですー!
>小林先生
嬉しいです…!こちらこそご挨拶させてください。
>三浦さん
大分なんですか!それだけで親近感すぎます…
>品田さん
娘さんと同じ学年ですね&授業の取り組みとても興味あります♩色々学ばせてください!おすすめいただいて光栄です!
ご夫婦2人共NPでご活躍とは素敵ですね。旦那さんにはご挨拶させていただいたことがありますが、ホントに誠実な方という印象でした。その奥さまですから、人柄がしのばれます。
たまたまですが、うちの奥さんも障がいを持つ人達の社会活動を支援するNPOで働いています。前線ではなくまさにサポートしてるだけなんですが、とても意義深い仕事と思っております。山田さんのように若い方が自然体で取り組んでおられるのを知って嬉しくなります。
NPの魅力はダイバーシティとは、その通りですね!
私も、外科医だけやってたら知り合えなかった魅力的な人達に、たくさん出会えて幸せです。
山田さんにも、いつかお会いする機会があればご挨拶させていただきたいと思ってます。
今後共よろしくお願いいたします。