「政治的公平の放送法条文撤廃」したら、テレビＣＭはどうなるのか？（本間充）

コメント

注目のコメント

• 本間 充

  マーケティングサイエンスラボ/アビームコンサルティング 代表取締役/顧問

  ・2018年03月29日

  あまり報道されていないのですが、非常に大切なので、きちんと議論したほうが良いですね。このテーマは。
• 工藤 里紗

  テレビ東京 演出・プロデューサー

  ・2018年03月30日

  放送法4条撤廃案の行方がとても気になります。
  特別なものがなくなって、自由に「何でもあり」になれる時代性もありつつ、逆に「何色かに染まれる、染めさせられる」可能性も。
  
  もちろん、既存の体制は、変わっていく
  もちろん、テレビもそもそも変わっていく
  と個人的な意見としてはありつつ
  
  報道とは？伝える責務や意味とは？
  
  国民の思考、情報にかなり影響を与えるのに
  (特に海外からの情報なんて何だかんだ大きな流れからに影響されている)
  あまり注目されてないように感じますが、大いに考え、議論するべき。
• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2018年03月29日

  政権による放送法条文撤廃問題。新聞は、読売にも朝日にも産経にも毎日にも東京にも、広告は載っています。新聞には、政治的に公平てなくてはならないという法的制約はないのにもかかわらず、です。この条文が撤廃されても多くのテレビ局の報道番組があの「ニュース女子」のようになるとは思えません。国政選挙などで公示日以降の報道が激減するのは通例ですが、これは公平規制によるものです。撤廃は視聴者に寄与する面もあることは、認識しておくべきです。