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【津田 梅子】女性の力を信じることがこの国の未来を救う

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    昨年、世界経済フォーラムが発表した「ジェンダーギャップ指数」で、日本は144カ国中114位と過去最低を記録している。
    ※ジェンダーギャップ指数:各国の社会進出における男女格差を示す指標。世界経済フォーラム(WEF)が毎年公表しているもので、経済活動や政治への参画度、教育水準、出生率や健康寿命などから算出される。

    今よりも男女格差が大きかった明治時代に女性の社会進出における先駆者となった津田梅子さん。
    書籍やドラマでも取り扱われることはありますが、実際どのようなことをしてきたのかをご存知でない人も多いはず。
    そんな津田梅子さんについて津田塾大学の高橋学長にお話を聞きました。


注目のコメント

  • オランダ本社で修行後→宇宙領域→

    個人的には、日本のジェンダー議論につき、建設的な問題意識は持っていますが、「遅々として」着実に進んできた状況も踏まえ「最悪」だとは思っていません。

    津田梅子様を含め、日本の諸先輩方(女性と、理解のある一部男性)がジェンダー問題改善に向けて、流してきた血と汗と涙を含む各種努力、その姿勢を心から尊敬しています。

    (追記)
    その前進スピードが遅いのは同感ですし、日本を離れるというご意見も選択肢の一つだとは思います。ただ、ここで論じられているジェンダーは「生物的」ではなく「社会的」性差を意味するので、社会・環境によって必ず変わることができます。

    悲観や諦観より、私は希望を持ちたいですし、希望を持っている方々を応援したいです。ですので、ジェンダー領域でも先進的な海外、オランダにいる身として情報発信をしたり、解決策等を志向していきたいと思っています。

    先ず、感じるのはやはり「法律や制度」等を作るだけでは形骸化します。私は男女雇用機会均等法と同じ1986年生まれですが、法律を作っただけでは30年以上経っても現状通りです。

    以前、LGBT関連でもコメントしましたが、結局、魔法の特効薬はなく、各種行政レベルの取組に加え、企業、学校等各種コミュニティでの「制度、意識のソフト・ハード面両」&「トップ層のコミットメント(トップダウン)と各個人(ボトムアップ)」の地道な動きが必要です。

    意識面へのアプローチは①ロジック型の人と②感情型の人に分けたアプローチが必要だと思います。

    ②ジェンダー推進の大切さを理念や情動で訴求しても、①の方には届かないケースに遭遇してきたので、例えば、企業であれば、ジェンダー改善による具体的な経営成果(業績や株価との正の相関関係、女性視点を取り入れた製品・サービス開発のヒット例、)の共有は効果的です。

    本記事に関し、ナイチンゲールとも通じていたとは驚きました。津田様の情熱、覚悟には改めて感銘を受けました。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    津田塾大といえば、私が受験生だった約四半世紀前には早慶並みの偏差値を誇っていました。


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