生徒の苦手分野をAIが特定し、教材を自動生成――atama plusが初の増資で5億円調達
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注目のコメント
面白いアプローチだと思いますが、今後そもそも、苦手分野のない平均的な人が必要なのか、苦手分野はたくさんあるけど、好きなことには尖ってるみたいな人が必要なのかは、考えておいたほうがいいかもしれない。
何か前提が間違ってないか??
「Googleで活躍できるような人材を育てるには、“基礎学力”とプレゼン力などの“社会で生きる力”をつける必要がある。そして、その社会で生きる力をつけるには、基礎学力の習得にかかる時間を短縮するしか方法がないと考えている」(稲田氏)1年前に設立されたばかりのatama plusが躍進。先日DiTTシンポで話を伺いました。タブレットの個人レッスンを提供して、一人ひとりの得意、苦手、つまずきをAIが分析、自分専用レッスンを作る。冬期2週間の講習で受講生は50%の伸びを見せたとか。Z会エデュースなどの塾で導入され、人(講師)とAIからなる授業を提供しているとのことです。
ようやく学校にタブレットやデジタル教科書が入る時期にさしかかったところで、塾や予備校など民間教育では、デジタル教育の次を行く、AI教育が成果を上げ始めています。錚々たる若き精鋭が集ってビジネスを興すatama plusのような勢いと意志を応援したく存じます。