【図解】超低金利時代の「ストレスフリー」投資法とは
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インフォグラフィックスを担当しました。金融の話はどーしても難しくなってしまうので、以下、要約。
もはや、定年まで勤め上げて引退という時代ではないので、どこかでキャリアチェンジが必要になるかも。そんな時、貯蓄があると生活も安定するし、思い切ったチャレンジができるよね。
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そこで、早めに少額でもコツコツつみたて投資をスタートしよう。
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投資信託なら少額から始められる。(株式は買える最小単価が決まっている)
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さらに、非課税制度(NISAやつみたてNISA)をうまく活用しよう。(利益が出た時に納税しなくて済む)
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長期運用になるから、運用コスト(信託手数料)の低い投資信託を選ぼう。
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運用コストが安くて、ベーシックなラインナップが豊富な「eMAXISシリーズ」がオススメ!
詳しくは図解をお読みください。めんどくさいんで、まとめると。
・インデックス積立投資で世界経済に投資しろ。ほとんど頭使わなくて済む。
・信託報酬に気をつけろ。
・複利最強。例えば年利3%だと24年で元本が2倍になる(72の法則)。
・だから投資は早く始めるほどいい。
ちなみにアクティブファンドのほとんどはサル以下。実際大半のアクティブファンドよりも猿がダーツを投げて適当に選んだ銘柄のファンドの方が成績が良い(笑)イラストがとてもシンプルで見やすいです!
本記事のスポンサーである三菱UFJ国際投信は、インデックス投信の信託報酬において業界最安値を約束しています。家電量販店の業界最安保証さながらであり、すさまじい企業努力を感じています。
本記事では、当然UFJ投信の投資信託を紹介しているわけですが、eMAXIS slimシリーズは外部でも常に高い評価を獲得しています。
蛇足になりますが、長期的な定額積立投資という点で「つみたてNISA」と「iDeco」が同時に語られることがあります。比較に関しては下記リンクが非常に理解しやすく、ボリュームも十分です!ぜひ。
つみたてNISAとNISAとiDeCoを比較した男|つみたてNISAを徹底評価
https://www.survive-m.com/money/periodicnisa.html
さらに蛇足になりますが、記事前半に日米欧の資産構成グラフが載っており、「日本人は貯金(現預金)比率が50%超えていて貯金好き」と書かれています。
しかし実は、米国の貯金比率が50%と高かった時期があるのです。今の比率まで貯金が減少した大きな原因は、個人退職勘定(IRA)と確定拠出年金(DC)制度の導入と言われており、日本もいずれ貯金比率が下がることが予想されています。
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