【佐山×森】夜の接待よりもゴルフに行きたくなる理由
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注目のコメント
なんか、ポンコツゴルファーなのに、すみません。レジェンド佐山さんと、光栄にもというか、役得にて、名門ゴルフ場でご一緒にラウンドして参りました。
(事の背景)
本記事のスポンサーTaylorMade社には、ぜひ佐山さんをフィーチャーした記事に仕上げたいというご意向があったそうです。
次に誰とラウンドさせるようかという話になります。ここでなぜ私に白羽の矢が立ったかというと、①普段Like付かない/Pick数伸びないのにMoriがゴルフ関連記事を細々とピックしていたのをNPの方が見ていたのと、②私がSNS(Facebookやインスタ)でしばしばゴルフ場にチェックインしていたからなのだと思います。ソーシャルの世界で情報発信を続けていると、リアルな世界にインパクトがあるのだなーと実感します笑笑。
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本記事の中でご紹介したエピソード、「GS時代にゴルフができないから海外出張の担当を外されて〜」は、アラサーだった当時の私にはショッキングな出来事でした。以来、仕事で粗相のないように、テクニカルスキル/英語力/カラオケ力/ゴルフ力など、満遍なくスキルを高めていくように心がけています。
ちなみに、私が担当を外され、代わりに投入されたのは、当時同僚のGS IBDバンカーであり現在はメルカリCFOをされている長澤氏。やはり今をときめく優秀な方は押さえるとこ押さえています。
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ゴルフの魅力は、自然の中で、友人・お客様などと一緒に、のびのびと爽やかにスポーツできることにあります。ゴルフをご一緒すると、すぐに仲良くなります。NP/ピッカーな方々とゴルフをご一緒できる機会があれば幸いですゴルフは、その人を表します。いくつ叩いてもいいので、エチケットを守って、前の組と開かないように「プレイファースト」を心がければ、仲間が増えてきます。これからも楽しい仲間と下手なゴルフを続けます。新しいクラブ、素晴らしい感触でした。
アメリカ人が、アメリカのSUSHIだけ食べて寿司を語ってたら、日本人的にはおかしいと感じると思う。同様に日本人ゴルファーはオリジナルなゴルフのあるスコットランドで一度はプレーしてみるべき。そうしたら、日本のゴルフ場で最もオリジナルに近いのは、日本では地位の低い河川敷コースだと分かる。突風が吹き抜けて、地面がうねって硬く、ボールは不規則にバウンドし、ゲームが偶然性に左右され、アンフェアなスポーツが本来のゴルフだ。
それを理解した時、日本人がどちらかと言えば忌み嫌うボラティリティや不確実性を、英国人はむしろ好んでいるのではと思い、ボラティリティに果敢に立ち向かうインベストメントバンカーや保険のアンダーライターが英国から輩出されたのも納得した。(強引に話を金融に戻す)