[ベルリン 22日 ロイター] - ドイツのアルトマイヤー経済相は、米国が23日に発動予定の鉄鋼・アルミニウム輸入品に対する関税について、欧州連合(EU)は適用の対象外となる可能性があるとの見解を示した。

経済相は22日に公共放送ARDに対し、関税の「発動を回避できる可能性があると考えている」と述べた。