燃料電池車はEVに「もう勝ち目がない」は本当か - DOL特別レポート
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注目のコメント
これね。今やってるジェレミー・リフキンは『水素エコノミー』も書いていてもちろん燃料電池車推しだから、日本が官民手を携えて2020年にこれを突っ込んだ結末が本当に興味深い。日本お得意のガラパゴス進化でいつか日の目をみるのかな。
津上さんが既に同内容をコメントなさっていますが自分用メモとして。
"最近の世界の再生可能エネルギー電力の卸価格は10円を大きく割り込み、3~5円台/kWhというところが多くなっている。
これをバッテリーEVに直接充電すれば、もちろんコストは最も安くてすむ。が、ここまで電力価格が下がると、水の電解による水素の製造や輸送、貯蔵で元の電力に対してコストが2倍ないし3倍に跳ね上がってもなお石油系燃料との走行コスト差が顕著になり、FCEVが一般ユーザーに支持される目も出てくる。"