防衛型空母や最新鋭戦闘機F35Bの導入を自民が提言へ
NHKニュース
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注目のコメント
防衛型空母ってだいぶ無理くりな表現ですが、東日本大震災でも米軍の空母が救助活動で活躍したように、離島防衛や災害支援などでの用途は十分にあると思います。対中国を考えると、必要になる可能性は高い。
お金の話してどうかと思いますが、
「10機+予備2機のF-35Bのコストが約14億ドル、船の改修費が5億ドル。一連のプロセス全体で日本の年間防衛予算の5%を費やす。日本政府は、『いずも』と『かが』を合わせて総予算約40億ドルで改修すると見られる」
だそうです。
https://newsphere.jp/politics/20171228-2/2/
使うか使わないか?またどう使うか?もはっきりしない「いずも」他1隻+搭載戦闘機にこんなに使うのはどうなんですかね?
戦前の「大和」「武蔵」より酷いと思いますよ。隣国の野心を考えると、準備せざるを得ない。
侵略のための空母を着々と準備してる国が近くにあります。
装備の導入には10年単位で時間がかかるから、今からやるしかない。
というか、常に更新していくしかないですね。
専守防衛とは、侵略攻撃を受けた場合の防衛としてなされる戦闘行為のこと。
先手は言うまでもなく有利です。
弱い装備では、はじめの侵略攻撃で防衛が不可能なまでに叩き潰されてしまう可能性がある。
専守防衛を貫くなら、相手よりかなり強くないと不可能かもしれません。
抑止力とするなら尚更ですね。
日本は軍備にお金をかけている場合ではないですけど、仕方ありません。