東大の中でも「神童」と呼ばれた男達の人智を超えた超絶エピソード
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注目のコメント
灘で中高と同級生だった立川君の凄さについて語った。これまで会話してきた人の中で、最も頭脳明晰だったのが彼。彼と出会って数学者の道を早めに諦められて良かったと、今の数理物理学者としての立川君の活躍を見て思う
追記
この記事にも文系の話が出てくるけど、非連続な閃きが存在しない文系の学問には正直超秀才は居ても天才は居ないと思う。理系の中でも数学と理論物理以外の分野で、この両分野の天才に比肩する学問上の飛躍をもたらした学者は、歴史をさかのぼっても見当たらない。この2つの分野の天才たちが最も人類の学問という幹を太く、そして高く伸ばしてきた
追々記
なんか、なぜ東大や日本にとどまっているのかとかいう意見多いけど、立川君は東大からプリンストン高等研究所に行き、その後ヘルマンワイル賞取ってることからも、若手の理論物理学者として世界のトップクラスな事は明らか。彼が今いるIPMUも国籍関係なく世界トップクラスの数学・理論物理の研究者集めるために、東大の中で最も気合い入れて作った組織だし。彼は周囲の評価なんて超越していること知ってるけど、何故か自分の事よりもはるかにきちんと理解してほしいと思ってしまう今は違うようですが、私が現役の頃は京大理学部は東大理Iでは飽き足らない猛者が集まる場で、数学オリンピック出場者がずらりと集まり、入学直後から大学院レベルの数学や物理の自主ゼミを行なったり、自分の論文をまとめて発表したりしていました。私も最初はそのコミュニティに入っていたのですが、いかんせんレベルに差がありすぎてついていけませんでした。
確かに、京大と言えども、99%はただの受験エリートで、お互いに幻滅するという経験を誰もがします。
しかし、ごく一部にこの記事に書かれているような突出した存在がいるのもまた、東大京大ならではなのだと思います。殆どの人は会うこともなく卒業してしまうかも知れませんが。
そういう人達と付き合っていると、「頭がいい」とは一体なんなのか、考えさせられます。
ずる賢くカネを稼ぐ奴もいれば
プライドが肥大化して、精神を病む奴もいる
勉強出来るだけでちやほやし過ぎてしまう社会というのも、また考えものですね