鹿島建設がヨーロッパの工法を進化させ、「配筋時間を半分」にした新技術とは？

コメント

注目のコメント

• 安田 瑛紀

  セメントメーカー 研究員

  ・2018年03月19日

  これ、面白いですよねえ。
  コンクリートを工場で作るプレキャストコンクリートは国交相が推進するi-Constructionの後押しにより施工件数も増えていますが、現場打ちコンクリートにおいても鉄筋をユニット化する工法や鉄筋工事をロボット化する技術の開発は最近ちらほらと見られます。
  こちらの技術とはまた別ですが、折りたたんだ鉄筋を立ち上げると鉄筋カゴがすぐ立ち上がる工法を見たときは感動しました。（かさばらない状態で鉄筋ユニットを出荷できる！）
  
  私も仕事で鉄筋を組むことがありますが、熟練鉄筋工さんのハッカーさばきはまさに職人芸で、この技術伝承も大切にしたいですね！
• 松岡 良太

  株式会社ユーエヌ電工舎 代表取締役

  ・2018年03月19日

  へー、こんな工法あるんだ。
  
  余談ですが、鉄筋の上を１日中歩いてると足つります。。。