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輸出が下振れて、輸入が上振れました。輸出の下振れは中国向けが原因。例年の旧正月のパターンを上回って輸出が落ち込みました。輸入の上振れは中国とEUが原因。中国は「その他」、EUは「食料品」が増えているので、特殊要因かもしれません。

今回の結果を素直に解釈すれば、中国の景気が弱くなって、日本の景気が強くなってきたことを意味します。しかし、1~2月は振れが大きくなる傾向があるので、トレンドを判断するのはもう少し様子を見る必要がありそうです。
輸出入とも市場予想を上回りましたが、貿易収支は市場予想を下回りました。
何気に季節調整済みの貿易収支が赤字に転じてることには注目です。
ただ、1~2月はアジア圏の春節でかく乱されますから、おそらく一時的でしょう。
しかしながら、1~2月の実質輸出の季節調整値を均してみても、10-12月期比で減少してますから、1-3月期GDPの外需寄与は経済成長の足を引っ張る可能性が出てきました。
鉱工業生産から見ても、1-3月期はマイナス成長の可能性がありますが。
2月は春節効果で変動は大きいものの、分野別では半導体等電子部品の輸出数量が1月+11.4%からー2.4%に変化しており、各指標からもIT分野の先行きが少し気になります。