NewsPicksアカデミア、女性会員を積極募集します
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そもそもNPユーザーの9割くらいが男性の印象です(笑)
ふと気になったのですが、こういった課外活動をしているパパの裏で家事をせざるを得ないママってどれくらいいるんでしょうか。
そしてそれは本当にパパママがしっかりコミュニケーションをとった合意の上での課外活動なのかということも含めて。
「旦那はいつもテクノロジーの未来だとか今後の世界の在り方だとかを語ってくれるんですが、いやその前に子育てとか家の掃除や皿洗いのひとつでもやることあるだろとツッコミを入れたくなります」
と、二児の母である大学の後輩がポロリと本音を言っていたのを聞いてハッとした記憶があります。
昼や休日の開催、託児所付もしくは子供の遊び場は隣に完備で騒いでOK、そんなオプションがあればパパママも行きやすいのかもしれませんね。
そして何より慢性的突発的に限らず残業発生がデフォルトとなっている社会環境も課外活動の大きな障壁。。
働き方改革って最早これはもう生き方改革であると思う今日この頃です。
※参考までに下記内閣府男女共同参画局による調査です。
男女共同参画社会に関する世論調査(平成28年)
https://survey.gov-online.go.jp/h28/h28-danjo/gairyaku.pdf
固定的性別役割分担意識(夫は外で働き,妻は家庭を守るべきである)の国際比較(平成14年)
http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h15/summary/danjo/html/zuhyo/fig01_00_04_02.html
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する特別世論調査(平成20年)
https://survey.gov-online.go.jp/tokubetu/h20/h20-wlb.pdf
上記データからも、仕事やキャリアに興味がある女性は一定数いると思いますので功を奏すと良いですね。ああー、これメールで届いたやつ。
『面白そう』と思ったら「友人招待」でそっとじ。
コミュ障には「友人招待」がとてつもなくハードルが高い……面倒です、面白くなかったら残念ですし。
一人のほうが気楽に参加できます。(もちろんその場を共にする方々とは積極的に話したいと思います!)
なんとなく、NewsPicks女性ユーザーって、コメントやお会いした感じ、つるまない方が多いように思います。
ちなみに「女性会員を積極的に募集します、女性だけ月額4000円にします!」なんて言われたら、つい入ってしまいそうです。笑
それはそれで、抵抗感も覚えるのですが。
もしアンバサダーができるなら、パパさんママさんが子連れや家族で会場に行けて、子ども達は別料金の「キッズアカデミア」に参加させたいなんて妄想します。
そしたら相方に世話を押し付けずに済み、さらに子どもに英才教育ができるかもしれないので(笑)相方にも「どうぞどうぞ」って言ってもらえやすそうです。
追記、中の人に育児中の女性もいますし、平日昼間のほうが行きやすいことも伝わっていると思います。
以前、私がアカデミア開始早々に会員だった頃に、コメント欄で「夜開催ばかりだから全然行けない」とボヤいていたら、3ヶ月くらい経って初めて女性限定・平日昼間のアカデミア講義が開催されました。(【8/29(火)開催】岡島悦子「40歳が社長になる日(女性編)」)
質疑応答がバンバン飛び交い、とても良かったです。
でも、参加人数が20人くらい?
参加者としては少人数でとても良かったのですが、運営側からすると、儲けにならないかも、と心配しました。
このコメント欄にコメントする方は、地方在住だったり、育児中だったりで、アカデミア講義に参加したいけど難しい人が多そうですが、今回のキャンペーンでは、他にももっといそうな、それ以外の心理的ハードルを感じて参加できていない女性をターゲットにされているのかな、という印象を持ちました。
あと、アンバサダー制度は、アカデミア会員が主体的に、企画・地方に講師を招いて講義を開催・運営したり、地域コミュニティを育成することを期待して作られたものなんだろうと思っています。
(ほりえもん大学みたいな感じにしたいのかなと)
この主体性が、なかなか難しいところだとは思いますが、うまくいけばアカデミアは面白くなると思います。