大手４社「定義変更ビール」で復権狙う 製法緩和で多様化、新商品出そろう

コメント

注目のコメント

• 井手 直行

  株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

  ・2018年03月14日

  ４月の法改正に合わせて大手さんの新製品が出揃いましたね。私達も本日、4月に出る新製品「SORRY UMAMI IPA」の記者発表会を行いました。ほとんどのテレビ局が来てくれたので今日、明日のニュースで紹介される予定です。
  
  「SORRY UMAMI IPA」はなんと【かつお節】を使用したビール！過去に数量限定で発泡酒として販売しましたが、このタイミングに合わせてお祭り的に復活させました。大手さんがレモンやオレンジピール等の今まで海外のビールでは普通に使われていた原料を使用したのに対し、うちはかつお節という革新的なビールをぶつけました。でもかつお節の味はしません。かつお節のうまみ成分が酵母の発酵を活性化し美味しいビールができる、という科学的根拠をもとに造ったからです。
  
  ビール業界をクラフトビールでもっと楽しくしていきますよ！ご期待あれ！
• Shimabukuro Koichi

  Preferred Networks

  ・2018年03月15日

  マーケティング的に言うと、PEST分析(マクロ環境要因)のPの部分。この業界にきて、その影響力の大きさを実感にしています。とはいえ、今回のは、ポジティブな方向に動いていると思われます。単一ではない、多種多様な楽しみ方を。
• Yosuke Honma

  AmaZigh. 代表

  ・2018年03月14日

  「SORRY UMAMI IPA」は美味しかった。