愛称は「岡山桃太郎空港」に決定 開港30周年祝い記念式典
山陽新聞デジタル|さんデジ
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コメント
注目のコメント
スタジアムなどのネーミングライツと違って、空港名は余程のことが無ければ今後一生残るものです。賛否両論あるとは思いますが、定着するかどうかは地元の方々の育て方(ブランディング)次第ではないでしょうか。後々、将来世代が誇りを持てるようにしてもらいたいですね。
残念ながら私の案は選ばれず。
私の応募案は
「岡山晴天空港」でした。
今は外国客へのアピールも意識しなければならない時代。漢字圏の方とシンプルに通じ合い、”Fine Day”とか“Fine Sky"など英訳してもいいかんじの「晴天空港」は、日照時間最長➝温暖気候➝穏やかな瀬戸内・果樹王国➝桃太郎など、岡山のストーリーも語れるシンプルストレートな名作と思いましたが、県庁でのウケはイマイチだったようです。残念。
応募期間中に、ある県庁の方が「あれ最初から決まっているらしいですよ」と言ったとか言わないとかの話も当地ではあるのですが、まぁご愛嬌ということで。
(追記1)
岡山市が政令市になる時、岡山市が4つできる区の名称を募集。
知り合いが桃区とか東桃区とかで応募しましたが、決まったのはまさかの北区/南区/東区/中区(なぜか西が無い)。理由は覚えやすいからとのことで、聞く意味あったのか、と不評でした。
(追記2)
台湾では桃太郎は日本男子を指すそうです(日本女子は櫻花妹とか)。
桃太郎空港とはインバウンド狙いのど真ん中ネーミングになり得ます。岡山県は狙いすまして選んだ可能性があります。あーあ。以前コメントでは盛り上がっていたのにね。これはちょっと。これから30年以上使っていけるのかな?愛称の愛称が必要になるような気がします。愛称の愛称で、通称「岡山空港」ですかね。