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ESA、大気を吸い込んで動くイオン・エンジンの開発に成功

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    ヘーーーーーーーー、これ面白い!!!!し、もしかしたら革命的イノベーションかも。

    なぜかというと、記事にもある超低高度衛星は空気抵抗によりすぐに地球に落ちてしまうので、エンジンを使って軌道維持する必要があるが、燃料が尽きたら寿命も尽きる。このエンジンを使えば、理論的に燃料からくる寿命の制約がなくなる!

    超低高度衛星、何が嬉しいかって、そりゃ地球に近いことです。リモセンなら画像の解像度が上がる。通信衛星なら電波の出力が小さくて済む。

    そういやNPアカデミーで話した内容だけど、今は宇宙ビジネスといえばロケットとか輸送が主だけど、早晩輸送業は飽和し、宇宙の利用が中心になっていくわけです。その時、こういう技術は大きな存在感を生むと思う。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    こういう尖った技術のアイディアは其処彼処に転がってるのだけど、大学の研究室レベルで気軽にロケット打ち上げることがコスト的にできないから、なかなか出てこない。なので、我々はロケット打ち上げコストを劇的に下げなければならないのです。


  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    大気吸い込み型イオンエンジン!?これ、すごいな。。高度200kmっていう超低軌道だからこそ絶妙に成り立つ技術。少し下に行くと推力より空気抵抗が勝ってすぐ落ちるし、少し上に行くと燃料となる空気がなくなる。

    地球で高度200kmイケるんだったら、大気の超薄い火星なんかもっと低いとこ飛べるよね。


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