裁量労働制はエンジニアを幸せにするのか?
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裁量労働制の「裁量」という言葉の重み。
当人の自立なくしては実現できない働き方でしょうね。
少しだけ逸れますが、就活生とお会いすると「裁量権ある環境で働きたい」という方も多いです。「裁量」という言葉の重みを再度認識してほしい。裁量権には責任が付きまとい、時にリスクも負う覚悟が必要です。自分で選択したリスクなら攻めることができますが、会社が設定したリスクに「責められる」ことがないか?じっくり質問して判断してほしい。自分は見込み40時間なので、定時があり残業は40時間以内ならしても大丈夫みたいな位置付けですが、割と幸せに働けてます。
それはweb系の内製のエンジニアで、タスクの期間調整やタスクを受ける受けない、要件定義や商品設計まで関われるからだと思います。
自己の裁量範囲が非常に広いので、リリース間近とかもうちょっと作り込みたい時は残業して仕事をし、普段は定時で帰ってインプットに時間を当てるみたいな働き方をしています。やりたいことができるので労働時間は前職より増えましたがかなり幸せです。
裁量労働だとより柔軟性が高まるので、是非会社には取り入れてほしいなと思っていますが、SI系だと裁量がほとんどなさそうで取り入れられると不幸になりそうだなと思います。エンジニアによるかなと。真の意味での裁量がある人なら幸せになると思います。