• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本人が教えられていない「自由」の本当の意味とは?

676
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    京大経済学部や文学部、理学部と言った「自由の学風」極まる所に入ると、卒業する頃には「お願いだから自由はもう勘弁して」も思えるくらいになっています(笑)

    記事にも述べられているように、日本人はある種の「日本教信者」のような所があり(それも徐々に崩壊しつつありますが)、「真面目に生きてさえいれば、大事なことはどこかで"お上"が決めてくれている」という意識が強いですよね。

    「自由」というより「個人」として自分の人生における選択に対する「責任」という意識が薄いとも言えます。というか、そもそも「自由に生きる権利」たる「主権」を戦って取った歴史すらないので、感覚が薄いのは当然かも知れません。

    「プレミアムフライデー」や、本来民間が規制の枠内で自由に決定できるはずの働き方改革を政治が議論していることからわかるように、「お上」のお墨付きがないと、飲みに行く決断も残業切り上げる決断もできない。そんな社会なんでしょう。


  • ㈲堀内商店 代表取締役

    「自由」というのは、何をしてもいいことではない。僕の出身高校の校風も「自由」であったが、それは自分を律する必要性が大前提であり、そうゆう教育を受けたことが良かったと思っている。「自由」は厳しさの上にある。


  • オランダ本社で修行後→宇宙領域→

    前回記事https://newspicks.com/news/2834316?ref=user_854249
    に引き続き、現地に在住し、オランダ人と働く立場からしても納得感が高い論考です。

    記事で論ぜられる、公共、自己決定権、自由に関し、日本では、というより、特に自分の場合、先ずこれをしたら「相手、周囲、社会がどう思うか」という公共(他者、集団や場)の反応を想像する、空気を読むことが出発点。そこに迷惑がないように行動し、その範囲内で個人の自由を実現しようとしてきました。一方、オランダでは先ず、自分/個人の自由に関する自己決定権ありき。それを実現した結果、もし他人の自由に抵触したら、そこで初めて議論して、お互いに心地よい妥協点を探るような印象です。

    オランダは、安楽死、買売春、ソフトドラッグ合法化、同姓婚も含め、議論が出そうなトピックの世界初や最先端を走り続けています。買売春(飾り窓地区)、ソフトドラッグ(コーヒーショップ)については、記事の通り、現実的に多くの国に存在し、どんなに規制してもアングラ化するだけなので、撲滅ではなく、かえって()内での操業を認めて「見える化」(オープンにマネジメント)&「一定の条件下で制御、黙認、寛容すること」で税収も治安も確保している点は非常に興味深いです。

    (追記)自由を求める一方で、いざ自由を手に入れた時の恐怖、不安や責任に一瞬ひよる自分です。制限があったり、不自由だと確かに他責もしやすく、思考停止でフォローすればよいので、圧倒的に楽なことを実感します。ただ、責任を伴っても自由を求めたい派です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか