【北朝鮮】トランプが進める「攻撃作戦」の青写真
2018/3/7
ハワイで行われた秘密の演習
朝鮮半島での戦争が現実になった場合、米軍部隊をいかに動員し、攻撃を行うか──。
2月下旬、米軍が機密の軍事演習を実施した。北朝鮮とトランプ米政権の間で、外交に向けた動きが続くなかでの出来事だった。
「図上演習」と呼ばれる作戦行動のシミュレーションはハワイで数日にわたって行われ、マーク・A・ミリー陸軍参謀総長やレイモンド・トーマス特殊作戦軍司令官が参加した。
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半島問題は軍事力による解決とならない限り、相当な長丁場になるだろう。中国もいずれ海洋に進出してくる。日本は米大統領が誰になろうと機能する日米同盟の制度化を進めておかないといけない。
韓国からしたら、北に親族がいる人も大勢いるでしょうし、温度差があることは素人ながらに理解できます。しかしアメリカも威信にかけて核廃棄を曲げないでしょうね。
圧力圧力と言い続ける日本は、なんだかジャイアンの陰に隠れたスネ夫みたいなだなぁなんて思います。
そんなイメージも、平和ボケゆえですね。笑
南北首脳会談の実施で合意し、金正恩は4月に延期された米韓合同軍事演習も容認する姿勢を見せています。これによって当座の武力衝突のリスクが多少は下がりましたが、その一方でトランプ政権は軍事行動もありうることを示すべく、米軍の作戦計画の準備を着々と進めています。
有事の際の作戦レベルの課題をかなり具体的に洗い出していますが、問題なのは出口戦略をどこまで考えているか。
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