2月26日の「夜なべ国会」で衆院職員657人が残業、超勤手当計1297万円 働き方改革でも非生産的な国会運営
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国会答弁をテレビ中継でみたなら、「夜なべ国会」の原因を作っているのが、もっぱら、政府側の答弁の稚拙さ、不真面目さであることは一目瞭然だ。
国会に提出された資料が、ノリ弁で、データは恣意的に作成され、虚偽、改竄さえある。事実を事実として、真実を真実として答弁せず、姑息な対応をするから、答弁準備にますます手間取るのだ。
そのことに知らないふりをしで、NPなどで、中立を装ったコメントをするのはもはや偽善でしかない。
国民の知る権利はますます侵害され、与党政治家と官僚の国会軽視はますます進行している。国会改革は待ったなしだ。以下を強く提案したい。
1)不必要な総理&大臣の国会拘束の廃止(答弁もしないのに意味が無い)
2)国会質問を48時間前に提示する(直前のために官僚が徹夜になる)
3)関係無い質問を排除する(何で予算委員会で、もりかけ問題?)