35歳以上の9割が求める「リカレント教育」。ミドルが模索する新しい働き方とは?
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学生募集で困っている地域の短期大学が、米国のコミュニティカレッジ化するのは良い方法。高卒の社会人が簡単な試験で入学でき、仕事をしながら少しずつ単位が取れる仕組みを作る。その中で、短大大学中に「大人の教養」に目覚め、4大へ編入を希望する者も現れるだろう。そこで、4大(その流れで大学院)も、社会人学生を多く受け入れられる仕組みづくりが自然と出来上がる。同時進行で、社会人学生を雇用する企業の在り方も変化してくる。
この変革は、良い意味で、日本の教育システム、就職システムを崩壊させる。集団進学、集団就職の崩壊である。
LinkedInの日本での浸透が議論される時があるが、あのアプリが日本で活きてくるのは、上記のような学業と就業のボーダレス社会が生まれた時代が来てからだと思う。
注目のコメント
奥さんがゆるしてくれたら、みんな学べるんでしょうけどね
投資するなら旦那よりこども、って家が9割なんだろうなぁと想像します
わがやはまだまだわたしは若いし成長も昇進への期待もあるから、妻もゆるしたくれてます大学から会社へ行った学生が社会人になってしばらくして大学に戻ってくるのがそもそもの意味ですね。私も30歳のときに社会人大学院でMBAコースに行って以来しばらく学校に戻ってませんでしたが、この四月にシンガポール国立大学大学院のコースに行きます。問題は投資に見合うかですが、今までは十分に見合ってますね。アウトプットする意味の労働時間は減りますが、インプットの時間も入れた労働時間は長くなる一方でしょうね。