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神経科学者が教える、優れたリーダーに必要な4つの「脳の力」

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選択しているユーザー

  • 株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー

    優れたリーダーの共通点を調べた結果、こういう特徴がありましたという記事は非常に多いですね。

    しかし、読んでみてもさっぱり分からない、という感想を持つ人が多いと思います。

    何をどのような手順で実行すれば、そういう状態に到達できるのかが示されていないので、欲求不満になってしまいます。

    例えば、以下の文

    『望ましい新たな行動に意識を集中し、それを繰り返し実践することで、脳の化学的リソースやホルモン的リソース、物的リソースを軌道修正して、新しい経路をつくることができる。反対に、古い経路は使われなくなると退化していく』

    私は、仕事で人事コンサルタントやエグゼクティブ、管理職向けにコーチングをしていますが、自分でも正しい脳の使い方を身に付けるための訓練をしています。

    それは、日記を書くことです。

    ある経営学者の方が、日本経済新聞のコラム「私の履歴書」に登場した方の共通点を述べられています。

    ------------------
    「私の履歴書」の執筆者の方にお聞きした話なんですけど、「私の履歴書」に登場する人たち(いわば、世で言う成功者)に、共通点があるかどうか調べたそうなんです。
    しかし、あまり共通点はなかったらしいんですけど、彼らはよく「たまたま」という言葉を使うそうです。そして、もう1つ共通していたのは「日記を書く」ということだったそうです。
    ------------------

    成功者が良く使う「たまたま」という言葉は、潜在意識が現実化したときの表現と考えられます。

    日記を書く時には、事実と解釈を分離し、気付きを記述し、学びを明確にし、将来の目標を宣言するように書いています。

    これの繰り返しが、仕事や生活のパフォーマンスを向上していきます。まさに無意識のうちに。

    これが、「たまたま」という言葉につながるようです。


注目のコメント

  • SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO

    脳神経科学が発展し、脳に対するインプットとアウトプットを自身である程度制御できるようになると人間の能力の向上と幸福感の拡大につながるので、更なる発展を期待したいですね。自分の場合、論理と直感の切り替え、自身を未完成品ととらえること(実際そうなんですが。。)、ストレスホルモンのコントロールは意識しているのですが、言語や楽器の演奏を通じた神経の可塑性の向上についてはあまり実行が伴っていないので、ちょっと何か考えたいと思いました。


  • ディグラム・ラボ 代表取締役

    以前から興味はあったが、面白い。

    ストレス過多になると、思考回路が鈍くなり、
    全てのパフォーマンスが落ちる。

    これを防ぐ為にも

    「自分で自分をコントロールするスキル」

    を磨いていく事が
    今後一層重要になるんだなと思いました。

    自分を客観的に知って、事前に対処する選択肢を
    増やしておくことが必要な気がします。


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