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講談社のマンガ6誌読み放題アプリは、出版界の危機感から生まれた 「船が沈もうとしているのに…」

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注目のコメント

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    メディア・コンサルタント フリーランス

    すごくいいことが語られてます。特に以下の部分は、出版だけでなく新聞、テレビなどすべてのメディアに言えるのではないでしょうか。
    このアプリが完成形ではないでしょう。これを突破口に、新しいコンテンツ、メッセージの伝え方を生み出していってほしいです。

    『出版⇒取次⇒書店という「読者に届ける仕組み」が鉄壁すぎて、出版社が漫画を読者に届けることを真剣に考える必要のない時代が長かった。
    それが、電子市場が拡大して以降、かつての確固たる地盤が揺らぎ始めて「届けること」自体に新たなやり方が求め続けられるようになり、その状況に出版社が戸惑ってきたのが、ここ5年出版業界で起こっていたことだと思います。』


  • 岡山にあるサプリメント通販企業

    危機感が足りない気がする。
    講談社の6誌横断というが、沈みかけてる船だけで「連環の計」を発動しているようにも見える。
    なぜ同じ講談社の少年マガジンは対象外なのだろう?まだ沈んでないから?
    で、沈みそうになったらまとめるのかな?
    その頃には、もう取り返しが付かないことになってるとは思わないのかな?

    そもそも月720円で読み放題というが、読めるのは週刊誌は最新の4号分、月刊誌は最新の2号分。
    読み返したいと思った時に読めなくなってるサービスに金を払うのかなぁ・・・


  • 会社員

    2017年 コミック誌の市場規模は、
    紙のコミック誌:917億円
    電子コミック誌:36億円
    『2017年のコミック市場規模:公益社団法人全国出版協会』
    http://www.ajpea.or.jp/information/20180226/index.html

    コミックスと違って圧倒的に電子が少ない。
    この市場を拡大しないのは有り得ないし、広く浅くでもユーザーを獲得していかないと、漫画家も離れていき、良いマンガも出てこなくなる。新作発表の場として、定期刊行物であるコミック誌の重要性は非常に高く、コミックスが紙から電子ヘと移行していく様に、コミック誌も電子に力を入れて一定の地位を確保しなければ、影響はコミックスにも及び、負のスパイラルから抜け出せなくなる。遅いかもしれませんが、やるべき事をやっていると思います。
    講談社はAmazonのKindle Unlimitedに参加していない為、定額読み放題を提供する事で独自の価値を築くチャンスがある。面白い作品を集めるのは当たり前ですが、様々な企画でも盛り上げて欲しいですね。
    Webでの読書体験は思ったほど悪くなく、改善をしていけばもっと良くなりそう。初めて読んだ作品ではヒストリエが面白く、続きを読みたいと思いました。新作も期待出来そうなのがあり、以前から連載しているGIANT KILLING等、個人的には魅力的なサービス。人力のオススメ機能がどんな感じになるのか気になる。

    長く続けていけば集英社の少年ジャンプ+の様な、人気のコンテンツになり得るのではないでしょうか。


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