10代女子は“ググる”ではなく“タグる” 情報が多すぎる現代、若者たちはSNSをどう使っているのか
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Instagramは自分のアカウントへの誘導というか、橋渡しが「タグる」です。検索して初めて知ってもらえる。TwitterのようにRTが無いので!
だからゆうこすは「10〜20代コスメ・ファッション好きなモテたい女子にタグられよう」と意識してハッシュタグを付けると、インスタ始める2年前まで95%くらいがアクティブではない男性ファンだったのに、今ではアクティブな女性ファンに支持されるようになりました(*゚O゚*)95%が女性です。
10〜20代女子は、きっと皆さんの想像以上に「タグる」使っています。リアルな口コミを気軽に見れるからです。新商品が出たら必ずタグる。私は今行きたいラーメン屋さんの名前をタグ検索して「最新投稿」からどれくらい並んでるかな〜、とかも見ます。海外の今の天気を見たりもします。これは私がヘビーユーザーだからではなく、みんなそうです。
「タグる」が一般化してるので、私は、インスタは自分がフォローしてほしい層がどんな「タグる」をしてるのかな、どんな仲間を集めたいかなって考えて、それに合わせたタグを付けて発信していると、価値観の近い人が比較的集まりやすいので、炎上しにくいし自己ブランディングには最適だと思います、タグる最高( ◠‿◠ )
ちなみにインスタで、広がるように意識してタグを付けた投稿の"フォロワー以外の人が見た率"は53%でした。https://instagram.com/p/BcPwL_OFSMe/ これはPRのお仕事っぽいですが、個人的な投稿です(笑)そして、広がりを意識してないフォロワー向けの投稿、つまりタグが少ない時は "フォロワー以外の人が見た率"は10%です。https://instagram.com/p/BfdWqkWHtWG/ タグによってこんなにも差が生まれます〜!
#菅本裕子 #ゆうこす #ゆうこす好きと繋がりたいグラフィティ(いわゆるNYの地下鉄の落書き的なイリーガルアート)の世界では、電柱みたいなとこにギャングのシンボルマークを書くような行為を「タギング(tagging)」って言うんですけど、日本の「タグる」と「タギング」は全然真逆ですね。一方はタグ付けして環境に意味を与えるクリエイティブな行為だけど、一方は与えられた意味をひたすら掘るって感じ。
情報ってのは受け取る姿勢しか取らないと脳みそが飽和して何も考えられなくなります。重要なのは入力と等しい出力を持つ事です。SNSでも積極的にアウトプットしてる人は大抵SNS疲れとか言いませんから。人気ワードでタグ付けされてるから、タグ検索は不便この上ない。Googleの自然検索もそうだけど、ブランドか商品名指名しか検索使わなくなったな。
自分は百科事典と専門メディアの用語集が未だに至高の検索手法だったりしてるが、きっと自分は老人なんだろう。