DMM亀山会長「20代の頃は“死んでもいい”と思ってた」人生観、仕事、リスクの捉え方
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注目のコメント
わたしは祖父の死、幼馴染の死、歯痛で、死を意識しながら生きてきました
けっきょく人生に意味があるんじゃなくて、じぶんが人生の意味をつけるんだ、というのが私なりの答えになりました
昔から危機意識がひくく、クルマをぶつけそうになっても、ぶつけても、周りは動転してるのに、わたしは平静で、こんなに生きることに縋らないひとはほかに出会ったことがありません
それでも大切な人を失うことに直面すると埋まらない喪失感を感じますし、歯が痛くなると死で解放される生命でよかったとかおもいます
いまは娘たちのために生きる、というわかりやすい動機がありますが、1人で生きてる感覚だった当時は、いまより一層生に無頓着でした
その日暮らしな人生もいいですが、ひとの生とともに生きる人生ほど素晴らしいものはないと、父になってさいきんになっておもいます