[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比180円93銭安の2万1789円88銭となり、反落して始まった。その後、一時200円超安に下げを拡げた。米株安の流れを引き継いで売りが先行。ただ、為替が円安基調を維持しており、売り一巡後は下げ渋るとの見方もある。東証33業種がすべて下落。業種別には、下落率トップは鉱業で、電機・ガス、鉄鋼、水産・農林と続いている。