楠木建が勧める「イヤな気持ちを楽しむ特殊読書」
文春オンライン
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注目のコメント
嫌だということは、自分の中に何か引っかかりがあるから、というのは本当にその通りだと思います。
個人的には、自分の強い主張は、直感的に嫌だと感じたことから生まれる場合が多いです。直感的に嫌だと感じた理由について思いを巡らせていると、その逆にある、自分が好きだと思うことが浮かび上がってきます。嫌なことに触れる個人的な効用は、その気づきのためだと思っています。
なお、アウトプットには気をつけたいと思っていて、嫌な気持ちが伝播するのは個人的に好きではないので、嫌だと感じたことを解釈している期間はできるだけアウトプットしないで寝かせるようにしたいです。発酵しておいしくなったらアウトプットするように心がけたいと思っています。うわーすごいよく分かる
私も某放送作家の方に、アイデアを枯渇させない秘訣として
三ヶ月に一回は なぜか会いたくない人と飯を食う といわれ、それを続けてます
知覚は自分の入力の歪みからおこるもの
新しい自分を発見できます