「ポケモンだけ」だから面白い。ポケモンにすべてを懸けるふたり
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子供の頃はただただポケモンの世界に酔いしれ、寝る前にはポケモンと旅に出る主人公になりきって想像を働かせてた。
大人になって、また別の視点から"ポケモン"に想像を働かせることになるとは。
昔は車やバイクが青春時代愛し、子供が出来れば子供と一緒に楽しめて、ちょっと息子から羨望の眼差しを受ける機会を創出していたのだろうけど、
今はもうポケモンもそういう立ち位置になってるのかな?
手掛けてる人達の愛情とか情熱とかがここまでプロダクトを押し上げたんだろう。
サービスは人の想いから生まれる。
それを大きくするのもまた人の想い。
注目のコメント
元々経営コンサルティング会社で、ロジカルに正しくあることを徹底的に教育された身として、「面白いから」という理由で意思決定をしていくことにはなかなか慣れませんでした。
でも、『Pokémon GO』がGoogleと株式会社ポケモンのエイプリルフールの企画から始まったように、「面白いから」は時に凄まじい力を発揮します。僕は、「面白いから」で前に進める勇気を持った人たちと働いてみたい。
僕達は、ポケモンのためだけの会社です。株主のためでもなく、従業員のためでもなく、ポケモンのために働いています。ポケモンが200年、300年、その先もずっと輝き続けるために、常に変化を受け入れながら、ポケモンという存在を通して、現実世界と仮想世界の両方を豊かにしていく。
それが僕らのミッションであり、宿命なのです。不勉強で恐縮ですが、「株式会社ポケモン」という会社があのポケモンのプロデュースを一手に担っているなんて、この取材まで知りませんでした。
私もいまだにかわいいキャラクターが大好きなので、そんな会社で「ポケモンのため」に働くのはさぞや楽しいだろうな……と思ったんですが、
なんとおふたりとも「元々ポケモン好き」ではなかったとか。
そんな人も虜にするんだから、逆にポケモンすごい!ってことかもしれません。
3月公開の2記事目では、エンジニアの方にお話を聞いているので、そちらもぜひお楽しみに。
ちなみにこれはポケモンネイティブ世代の友人から聞いたあくまで噂ですが、「お気に入りのポケモン」で性格がわかるとか……。
私はモココが好きです。思いっきり見た目重視です。ロジックだけじゃない、感覚的な思考が大事っていうところ、すごく納得。そういうものは現界がないし、ぶっとんでて楽しい世界ですよね。
会社の魅力がとても伝わってくる記事でした!
ちなみに、ポケモン世代なので好きなポケモンはたくさんいますが、いちばんはワニノコかな。。