成長期の企業を導く管理部門リーダーの役割とは？【ミートアップイベント】

Concur | NewsPicks Brand Design

2018/2/22

成長企業を語るときには、商品やサービスを開発・制作する部門、あるいはそれを広め売る部門にスポットライトが当てられることが多い。対して、財務や経理、人事、総務、労務、経営企画といったいわゆる「バックオフィス」部門は、めったに表舞台に登場しない。

業績が大きく伸びていく中で、当然、組織も成長していく。そんな輝かしい成長企業は、人を育て、変化に対応する強靭な組織を作り、社員が力を発揮する環境を整えている。その原動力となっているのはバックオフィス部門ではなかろうか？

そんな仮説を検証すべく、NewsPicksとコンカーは、ミートアップイベント「バックオフィスヒーローズ」を開催する。今回、日本有数の成長企業であるメルカリ、ほぼ日からそれぞれのCFOが参加し、知見や経験を披露する。バックオフィスという言葉から受け取る裏方のイメージを覆す、戦略的バックオフィスのあり方を見つけませんか？

Concur | NewsPicks Brand Design

コメント

注目のコメント

• 木村 剛士

  NewsPicks, Inc Brand Design

  ・2018年02月22日

  ほぼ日CFOの篠田さん、そしてメルカリCFOの長澤さんが登壇するパネルディカッションなどを通じて、「戦略的バックオフィス」のあり方を考えます。
  
  バックオフィスという名称を使っていますが、経営企画や人事、財務、総務などの事業部門は、決して「後ろの」「裏の」組織でない、この部門の強靭さが企業の成長力を左右すると思っています。バックオフィスに代わるネーミングもこのイベントでは探っていければと思います。
• Hirotsugu F

  某広告代理店 人事部長

  ・2018年03月08日

  人事総務を20年近くしていますが、キャリアを積み職位があがると、答えのない課題が増えますね。
  近年私が取り組んだのは、情報システムのクラウド化、salesforce導入定着、個人情報取扱国際基準への対応、セキュリティ、オフィスリノベーション、全社コストリダクション、購買調達フロー最適化、企業ブランディング、働き方改革など。
  
  佐々木編集長には「せこい守り(笑)」と言われましたが、バックオフィスを軽視すると、コンプライアンス違反のリスクが高まり、不祥事で一発アウトですよ。
• Ando Yosuke

  弁護士ドットコム株式会社 アライアンスビジネス

  ・2018年02月26日

  誰でもできる業務が自動化されていく一方、どういう仕組みがよいか、調達先はどうするか、人事制度は、労務管理は、とクリエイティブなことを考えなければいけなくなる分バックオフィスの価値はどんどんあがる。コンカーはナイスなブランディングですね。