急成長のスタートアップはなぜ「徹底的な会話」にこだわるのか
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直接対話の重要性について。
先日、いまをときめく気鋭のスタートアップリーダーたちが話しているのを伺っていたのだが、オンラインコミュニケーションなんてありえない、と。
大切なのは、対面で直接コミュニケーションすること。
それがスピード感にも、ニュアンスを正しく伝えることにもつながるという。
当然、人にも企業にも、そのフェーズによって最適なコミュニケーションの仕方があるでしょうが、時間効率コストを上回る成果物は、確かに定期的な顔合わせのような共有感あってこそ、生まれるものなのかもしれません。東京本社の会社で大阪勤務です。レポートラインは東京だし、プロジェクトメンバーも全部東京。そんな僕が感じるのは、やっぱり隣に座って仕事をしたいということ。
僕が不器用だからというのもありますが、リモートワークは思ったより難しい。色々と工夫中ですが、色々と考えないとパフォーマンスは下がるなと思っています。ForbesにデートラマのCEO Ran Sarig(ラン・サリグ)のインタビューを掲載いただき、以下のトピックをまとめていただきました。
- 創業時、どのような戦略を描き、どのような組織構築を目指したのか。
- 組織づくりにおいて重要なことは、
- リーダーとなる人物をどのように評価するのか。
- どのように理想とするカルチャーを維持するのか。
自社ながら褒めるのは気持ち悪いですが、前職のグーグル、その前のサイバーエージェント、デートラマの投資家の一人にエリックシュミットがいるからか、グーグルとサイバーエージェントの良いところをMIXされな様な組織作りやカルチャーに感銘を受けている毎日です。
グローバルのダイナミズムとグローバルだからと言って鈍化することのないスピード。5年で16マーケット300人の多種多様な人種・人材のいる組織になりながら急成長しているにも関わらず大事にするカルチャー。入社をした理由の背景の一つがこれを体感したいというのもありましたのでその良さをForbesさんに言語化いただき嬉しく思います。