そのロボットたちは、人間の仕事を「奪わなかった」──従業員を失業から救った「協働する機械」の話
コメント
注目のコメント
「仕事はこれから、完全になくなるのではなく、内容が変わってゆくでしょう。人間と機械のコラボレーションをもっと多く目にするようになるはずです」
ロボットもAIも基本は人の機能を拡張や効率化するものなので、単純作業はなくなっていくと思いますが、最後まで人は関わり続けると思います
人の機能の拡張である以上、人が判断するところはなくなりません。関わる人の数は減ってきますが、予想以上に人が判断していたり、ロボットを組み込んでも経験に頼る部分はまだまだ簡単にはなくなりません。ロボットが人間の仕事を奪うのではという論調が根強いですが、むしろ、これまで仕方なくやっていた作業をロボットに任せることで人間が新たな仕事に挑戦し、結果的に生産性を向上させることができる未来もあり得るのではと思っています。
今、人間がやっている定型単純作業(定型工場作業、定型事務作業等)はロボット、RPAへ、
今、経験や勘でやっている定型的な業務(点検業務、農業、酒造、配送計画等・・)はAI化が進む感じでしょうか。
高度なサービス業とか、新しい商品を考えるような0→1な業務はいつまでも、人間に残るのではと思っています。