孫正義のように投資で成功するための方法 - 外食産業・飲食店には投資するな
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注目のコメント
「実際に会社を買えたとしても、失敗が怖い」と思うかもしれませんが、それは少し前の話。いま、中小企業の事業承継を促進させるため、銀行が社長個人に連帯保証を求めないルールになっています。
前社長が連帯保証人になっていても、うまく銀行と交渉すればあなたは連帯保証人になる必要はありません。
社長が会社売却で重視する最大のポイントは、社長の自己評価欲求を満たすことです。
そのために大切なのは、あなたがいかに会社のビジネスをよく理解し、商品やサービスに魅力や可能性を感じているかを伝えることです。
ここでも孫さんの買収法が参考になります。じつは孫さんは、この相手の自己評価欲求を満たすプレゼンテーションが天才的にうまいのです。
そして、相手の社長を心からリスペクトし、従業員も取引先も大切に扱う。
「買収する」のではなく、「出資させていただく」という姿勢なのです。
日本の大企業が海外企業の買収で行うような、トップを突然代えるようなことはしません。
もしあなたが、会社を買うことになったら、まずは孫さんのように従業員や取引先の信頼を得て、きちんと「社長になる」ことが大事です。
挨拶や掃除など、小さなことからコツコツと積み上げて信頼を得てから社内のリソース、財務状況、人材、クライアント、競合などをじっくりと調べ上げてください。会社を買う前には気付かなかった多くのことが見えてきて、正しい業務改善ができるようになるのです。確かに第二の人生として企業に出資し社長になるというのはとても良いですね。これまでのキャリアや、個人での投資経験などをフルで活用できる上に、子育てという大きな責任がひと段落した中で再度大きな責任感の元でチャレンジできる。
人生100時代にぴったりな第二の人生な気がします。
こんなにハードルが下がってるなら尚更↓(本文引用)
案件のなかには、500万円程度で買えるものも多くあります。
「実際に会社を買えたとしても、失敗が怖い」と思うかもしれませんが、それは少し前の話。いま、中小企業の事業承継を促進させるため、銀行が社長個人に連帯保証を求めないルールになっています。前社長が連帯保証人になっていても、うまく銀行と交渉すればあなたは連帯保証人になる必要はありません。50代の投資は買収して社長になること、とな。一理あるし面白そう。
それなら今の投資は「50代に買収して社長になれる器になること」ですね。自分のビジョンが具体化されました。ありがとうございます。