人生3回転目、書評サイト「HONZ」を立ち上げる
2018/4/18
褒めるだけの書評をめざした
書評サイト「HONZ」を立ち上げたのは、2011(平成23)年のことです。
27歳でアスキー出版に転職した時には、編集者になりたかった。
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ふらっと本屋に行きセレンディピティ的に巡り合う本もある一方、私自身はHONZも拝見してます。特にマンガHONZ。以前、「超新作大賞」というイベントを開催されていた際には1位から10位まで取り上げられたマンガの1巻を全て購入。その後、『ザ・ファブル』等、今も読んでいるマンガがあります。
今回ゲームの話は出てきませんでしたが、成毛さんはHONZの仕組みにゲーミフィケーションを上手く取り入れていた気がします。だから内側から成毛さんを刺激しようと思ったら、ゲームのルールを定期的に変えていかなければならない。それがHONZ全体の原動力になっていると思います。
毎回面白いですが、静かなトーンの今回が成毛さんの凄さの本質論だと感じます。恥ずかしながら、私自身もADHD系で、多種多様な分野の本をよみ、専門家に会って話し、それをつないで少し引いて考えて、自分なりの切り口を作る。こういうやり方でなんとかやってこれたので、深く響きます。成毛さんのレベルにはいかないですが、、
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