東京で「暮らす」ことにこだわる必要はない | 佐藤 駿【私のUターン】 - リクナビNEXTジャーナル
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都市部に暮らしながらも、漠然と地方暮らしへの憧れを抱いている人は少なくありません。たとえUターン移住だとしても、高いハードルがいくつも待ち構えているものです。「地方に仕事はあるのか？」「地元の人と馴染めるのか？」。その疑問の答えは、長野県伊那市にUターンし、地元でUI／UXデザイン会社を起業した佐藤駿さんが導いてくれるかもしれません。
「長野は生活の拠点、東京は仕事の拠点」と言う佐藤さんに、Uターンのきっかけや2拠点を行き来する理由、そして地方移住を実現するためのヒントを伺いました。
注目のコメント
Iターンしたことありますが、地方は厳しいです。
Uターンも含めて、東京でやっていた仕事がやれるともわからないし、そうでない場合は新しい仕事に就くことになる。これは心理的に肉体的にも負担が大きい。
生活でも東京からは大きく変わる。仕事も生活も大きく変わるというのは大きなストレス。地方で東京のような通勤地獄はなくなるし、住環境、食生活は大きく改善されるけどね。Uターンならば、昔の地元に残った友人のつながりが多少なりとも生かせるのかもしれないが。。。
自分がIターン（ノマドブームのころだった）した時には、結局、東京の仕事主体にしていたなあ。いや東京である必要はありませんよ。
テレワークもできますし、コミュニケーションも取れる時代です。これは多くの方がすでに証明してきたことです。
何より、経済的に電車を使わざるを得ない層にとっては東京は地獄でしかないですからね。
