多動力は成功の条件?「少動力」派の主張
2018/3/2
「僕は完全な少動力」
楠木 去年は堀江さんの『多動力』(NewsPicks Books/幻冬舎)がベストセラーになりましたが、多動な堀江さんや佐山さんに対して僕は正反対。少ししか動かない「少動」なんです。
堀江 「少動力」ってことですか。省エネの省のほうがいいんじゃないですか?
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「多動力」をしっかり読み込むと分かるのだが、実は「多動力」の本質は「不動力」です。あれこれなんでもやるのではなく、自分にしかできないこと、ワクワクすること以外は全部アウトソーシングする。だからこそ多動でいられる。
また、中途半端にあれこれ手を出すのではなく、1つのことにまずはサルのようにハマること。そのあと、横展開するのが「多動力」
このあたりは本だと誤読しやすいので、ぜひ「マンガで身につく多動力」で!
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