拡張現実(AR)で療育!?自閉症スペクトラムの人がソーシャルスキル獲得に使えるメガネがスゴイ!【LITALICO発達ナビ】
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注目のコメント
自閉症の子ども向け支援として、カメラからの表情認識により、相手の表情から感情を学び、顔をアバターの顔に置き換えることで円滑なコミュニケーション(目を合わせる)を行えるようにしている事例。
小さく始めた方がユニークで面白いことができるが、ダイバーシティに向けたソリューションは必然的にエッジの効いたユニークなものになる。素晴らしいですね。ただ、欲張るなら、自閉症を持つ人が適応するのではなく、そのままで(もちろん良さを生かした成長はしながら)幸せに生きられる環境を、ARやVRなどで作っていけたらもっとみんな幸せでしょうね。短所は同時に長所でもありますから。拓郎も「なにかをひとつ失くした時に人は知らずになにかを手にする」て言ってます。
自閉症スペクトラム障害への教育法って意外と単純なんです。これを保育士さんとかがやっていたのがスタンダード。単純であるゆえに結構ストレスも溜まるということで、このような方法でそれが技術により改善されていくのは良いことですね。もっと複雑なことを、と期待しがちですが、このような導入を始めることはきわめて有用です。