新時代のクリエイティブチーム、どうつくる? 富永勇亮 × 三浦崇宏 × 高木新平が語り明かした夜
コメント
注目のコメント
いち「個人」として、どう会社や組織と繋がっていくのか?
いま働き方がどんどん多様になっていくなかで、自分の生き方を能動的に見つけられるようにもなってきている。だからこそ、いま組織のトップたちがどんな眼差しを未来に向けているのかにも注目したい。夜な夜な開かれた密談…ではなく、座談会におじゃまさせていただきました。文字起こしは5万字にも!笑
これからのチームってどうなる?という話から、どうお金を稼いでいく?といった濃い話までむちゃくちゃ刺激的なお時間でした。ぜひご覧ください!"富永:
僕が会社をつくる時も「冒険します」と声をかけて飛び乗ってきた人で立ち上げた。いわば冒険する船の乗組員で。フリーでもぜんぜん生きていける人たちだったから、なんの恐怖もなかったんですよね。
三浦:
会社は“物語”と捉えるとわかりやすいんじゃないかな。たとえば、Googleは「世界中の情報を整理し、すべての人々がアクセスできるようにする」という使命を掲げていますよね。その物語の登場人物になりたい人たちがのGoogleに集まっている。
高木:
だからビジョンが大事なんですよね。会社と社員の共犯ポイントだから。ただ、その関係がクリアであればあるほど、クリエイターはどんなスキルを提供できるのか、がシビアに求められますね。僕らの仕事は、具体的なアウトプットが出ますから。実際、打率もクオリティも高いクリエイターと、単純作業に甘んじるクリエイターと、格差が生まれている気がしますね。しかも評判がその格差をさらに広げていく。"
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