国民に「間違いを犯す権利」認める新法案可決 フランス議会

コメント

選択しているユーザー

• 井上 雄大

  立命館アジア太平洋大学 国際経営学科

  ・2018年01月25日

  ①初犯であること
  ②故意ではないこと←故意かどうかは国が証明
  
  国って何ぞや？日本のシステムでいうところの検察なのか？
  そもそもこれが適応される例っていったい何になるのか？軽犯罪なら山ほどありすぎて、”故意”の証明なんて一件一件やってられないから、選挙等の贈賄とかになるのか？

注目のコメント

• 薬師院 仁志

  帝塚山学院大学 教授

  ・2018年01月25日

  典型的な事例として想定されているのは、税金の申告だ。たとえば、「bonne foi（誠実／誠意）」な態度で申告したのに、うっかり収入のうちの一項目を抜かしてしまった場合、一回目であれば罰されない。しかも、その「間違い」に自分で気が付いて申し出た場合、遅延利息は半額になる。
• 佐々木 健吾

  ディレクター

  ・2018年01月25日

  「初めて犯す違反で故意でない場合は、自動的に罰することをなくすというもの」ということらしいです。例えば、故意ではない物損事故を見逃してもらえるという認識で合っているのでしょうか？