LGが洗濯機値上げへ、トランプ政権の関税承認受け
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アメリカの白物家電市場では洗濯機や乾燥機はお家に据え付けタイプのものも多く、サイズ感も日本のそれらよりもふた回りくらい大きい。高さも幅も奥行きも。おかげで一度に洗える量も多い。
あと、乾燥機も必ずセット。洗濯物を干す文化がない。(洗濯物をベランダに干してるとアパート追い出されるレベルで賃貸契約書にも干すなって書いてある)
関税をかけることにより、国内生産を呼び込もう、という腹なわけだが、これまでの関税撤廃の動きとは大きく逆行。自国産業保護。
2017年4月の記事ではアメリカ市場でサムスンとLGがワールプールを抜き去りワンツーフィニッシュを果たしているとある。http://s.japanese.joins.com/article/496/228496.html
日本ではパナソニックと日立が二強のようだが、世界ではハイアールやワールプールが高いシェア。
ちなみにパナソニックは欧州市場からは17年10月に撤退している。トランプ政権が先日発表した洗濯機と太陽電池パネルの関税承認(下記リンク)を受け、LGが早くも値上げの動きを見せています。
https://newspicks.com/news/2768915
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