[東京 24日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比97円72銭安の2万4026円43銭となり、反落で始まった。前日の大幅高の反動に加え、1ドル110円台前半まで円高に振れた為替が重しとなり、主力大型株の一角に利益確定売りが出た。前日に決算を発表し、通期業績予想を据え置いた安川電機<6506.T>は軟調。業種別では電気機器、機械、銀行の下げが目立っている。
寄り付きの日経平均は反落、円高重し 2万4000円手前で下げ渋る
Reuters
2018/01/24
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