マーケティング担当者になった人へおススメしたい入門書2冊
マーケの強化書
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マーケティングに取り組み人が多くなりましたが、勤務先での限られた範囲でのマーケティングばかりで、ちゃんとマーケティングを全体的に学んでいる人は少ないのではないでしょうか。
特にデジタルマーケティングやデータドリブンマーケティングなどの部署が立ち上がりマーケティングを始めた人にとっては数字ばかりで本当にこれでよいのか?と疑問を持つ人も多くなってきた印象があります。
マーケティングというのは、そもそも「顧客を起点」とするものです。そのための理論などが発展し、現代においてその理論を数字でも費用対効果を見ようとしているのです。
なので、デジタルマーケティングでもデータドリブンマーケティングでも「顧客を起点」としたマーケティングを学ばなければ数字に躍らせる結果になります。
データはあくまで顧客の一部分を表現したものにすぎません。データを信じすぎたために失敗した人は数多く存在します。
そのためにも、まずはマーケティングとは何かから学ぶべきなのだと思います。そのあとにデータを活用したマーケティングを学ぶのが正しい順番だと思いまいます。
MAやCRMやDMPなどを使うことがマーケティングではないのです。