MAで変わるマーケティングの常識、神田昌典が語る新しいマーケッター像とは?
マーケの強化書
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コメント
注目のコメント
MAを活用する人間として激しく同意出来る内容。
マーケティング的思考とシステム的思考を同時に必要とされるのがMAを運用であると思う。
デジタルマーケティングを行っているとシステム的な部分にフォーカスする人がいるが、それは間違いである。デジタルマーディングだろうが、コンテンツマーケティングだろうが、マーケティングテクノロジーを利用する人間に求められるのは、クリエイティブに考える能力であり、「顧客と共感する能力」である。
システムは何もしない。システム自体には価値はない。
価値があるのは(付加価値をもたらすのは)「顧客の気持ちに共感することで、顧客を魅了する能力である」と思う。
CRMだろうがDMPでも同じことが言える。
同じようにデータドリブンマーケティングに最も必要なのは、データに関する知見ではなく、「顧客の気持ちに共感する能力」であると思う。