米国の10年債利回りが2.6%を超えました。2016年の大統領選が終わるまでは1.5%-2.0%の間で推移してきましたが、その後トランプ大統領誕生によって2016年11月から2016年の年末まで大雑把にいえば2.0%-2.5%で推移してきました。従って足もとの米国の長期金利水準は新しいレンジに入りつつあるのかもしれません。 ちなみに、この影にはアップルが現預金等を米国内への投資上乗せに使うとの昨日の報道の影響があるともささやかれているようです。
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