自分の弱みをさらけ出し、助けてもらうことも「個人の力」のひとつです──石山洸×中山紗彩、元リクルートの師弟が語る
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注目のコメント
「個人の力」や「強みを生かしあう組織づくり」について取材しました。冒頭の、「個人の力は3つある」というお話がとても興味深かったです。
「自分を生かす力」だけではなく、「相手を生かす力」「相手に生かされる力」も合わせて個人の力なんだ、と。本当にそうだよなあと思いました。
>それぞれ違ったタイプの人たちと向き合い、「相手の個」を開放していくために、必要なコミュニケーションを考えていくべき
>「自由」と「環境作り」は大切なポイント
>メンバーが「マネージャーをマネジメント」してもいい
>ちゃんと自分の弱みをさらけ出し、助けてもらうことも個人の力のうちの一つ・リクルートには師弟関係があるんですか。
・対談の記事や本のアウトプットの形式として、このフォーマット(ただしアンダーラインは鬱陶しい)はかなり自然だなと思った
・「個人の力」というような抽象的概念の説明であってすら、「3つあると思います」というセオリーをぶっこんでくるところに、ついイラッとしてしまった。なぜ3つなのかをとことん追及したい。「相手を活かす力」は自分が個人である必要はない。「活かしてもらう力」が発揮されるには、自分に個人の力がなければ成立しないし、「自分を活かす力」というのはそもそも他社との関係で成り立つことも意味すると考えるのが普通ではないか。
・肩書きや所属が個人の力を形成する場合もあるというが、それはもうわざわざ個人の力とは呼ばないのではないか。
・イノベーションに対する志向性は、組織に対する帰属性と紐付いている(自分のためならリスクを取れる人と、みんなの為にリスクを取れる人は別)ので、分解して2軸分析しても・・・。
・弱みをさらけ出すことは相手との関係性構築においてカードとなる場合はあるが、それは相手が自分の強みを理解している時などに限定されるので、一般化するのは結構危険。それも「個人の力」ですか・・・。
感想でした。教育も自分で選択できるもの。
自分が成長するために、自分で自分のキャリアに責任をもつ。
生かしてもらうために弱みを見せる。
自分の強みと弱みを自己認識することが大切と。
このバランスを楽しめるくらいになりたいな。
自己をディグる楽しみ。