ひふみ投信・藤野氏の投資哲学-「バットを振る経営者」に投資する【K17-3B #2】
コメント
注目のコメント
藤野 そうですね、見ているポイントについては、とにかく「バットを振っている経営者」というところが大きいですね。
リスクを取って挑戦している人に投資をしたい、という考えがあります。
ですから逆に、固い経営をしていて、リスクを取らないけれどもそこそこ成長しているような会社にはあまり投資しません。【ファンドマネージャーから見える経営者のリアルとは?】
「上場企業の資本市場との向き合い方を徹底議論」8回シリーズ(その2)は、ひふみ投信などを運用するレオス・キャピタルワークス藤野さんにご自身の投資哲学を語って頂きました。ファンドマネージャーがどういう視点で経営者を見ているのか?が非常に興味深いです。ぜひ御覧ください。
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【登壇者情報】
ICCカンファレンス KYOTO 2017
Session 3B
上場企業の資本市場との向き合い方を徹底議論
(スピーカー)
武田 純人
UBS証券株式会社
マネージングディレクター
藤野 英人
レオス・キャピタルワークス株式会社
代表取締役社長・最高投資責任者
安田 昌史
GMOインターネット株式会社
取締役副社長 グループ代表補佐 グループ管理部門統括
米島 慶一
クレディ・スイス証券株式会社
株式調査部 マネージング ディレクター
(モデレーター)
齋藤 剛
SMBC日興証券株式会社
株式調査部シニアアナリスト
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