リクルートの伝統、新人研修「アポ取り大会」で大失敗
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今の自分の営業インターンしている会社も元リクの人が創業した会社ですが、見れば見るほど昔のリクルートやなぁという感じがします。
・アポ相手は決裁権者の社長
・トークスクリプトの内容 笑
などなど
架電しまくってアポを取るのは先方に迷惑だと僕も思っていたのですが、自分がもし将来的に会社なりなんなり作って、仕事取らなきゃっていう状況になったら架電するしかないよなぁ、、
なんても思います。
注目のコメント
注意深く読むと信じられないほど細かなルールが存在し、たしかにリクルートとはそういう会社でした。
・アポ取り大会そのもの
・テリトリー以外はアプローチ禁止
・仕事ぶりの監視(KPIマネジメント
・必ず近くにいるリーダーシップのある上司
何をしても自由な会社という印象はありますが、「制約を守れば何やっても良いよ」という自由さでした。その制約設計が秀逸であり、強い仕組みとして機能しているのが昔からの強さの源泉であり、リクルート文化なのだと感じました。村井さんの話ではなく、一般論として。
こういう企業アプローチの研修、付き合わされる先方のことは考えていますか? おたくらの研修のためにリソースをとられるんですよ。「採用担当を」と言われれば、交換台では邪険にできないので回ってきてしまいます。しかし春のHRは、新人研修やら次の採用活動やらで多忙を極めています。そこに無理やり割り込む営業電話。受ける側はどう思うか想像できますか?
営業会社さん、感覚が麻痺してませんか? そんなことで顧客に喜ばれるサービスなんてできますか?
この記事でも、高島屋さんに謝罪しに行ったとは書かれてません。行ったかもしれませんが、書かないということは、そこに重きを置いていないということ。そんなことだから、関係を築けないんですよ。
部外者からみれば、リクルートさんの武勇伝には、神経を疑うようなことが時々あります。こういうのがリクルートが人材輩出企業たる所以かと。
上司の若杉さんが立派な人で、私のことを決して責めず、「この不器用なやつは、大きな間違いを犯しましたが、決められた通り、ちゃんと社長に電話をかけ続けておりました」
そうしたら目の前の部長がいきなり怒り出したんです。私は首をすくめていました。しかし、よくよく聞いていると怒りの矛先は私ではなく、日本橋営業所のほうに向いていた。