【2018年】btraxが注目する10のスタートアップ
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注目のコメント
どれも気になるんだけど、アスリートとしては最後の「Hudl:スポーツ用パフォーマンス分析プラットフォーム」をチョイス。
「練習や試合の動画をアップロードし、コーチングポイントを動画上にマークし、コメントを残すことで、オンラインで選手・コーチ間で改善ポイントの共有ができるプラットフォーム。」
これは実際使いたいし、くるだろうなー。一番面白いなと思ったのは、事前に授業料を払わないコーディングスクール。卒業後3年間の給料かインターンシップの17%を支払う必要がある。
キャリアアップしたい、方向転換したいと思う人の障壁を低くすることができる。また、この方式は講師のモチベーションも上がるのではないかと思う。通常のスクールではどう工夫して教えようが授業料は均一だが、この方式では、工夫して教えて生徒の能力を上げることで生徒がより高い給料を得ることになり、スクールに振り込まれる給料が上がるのだ。講師の頑張りが金額に還元される。そう思えばより一層高いモチベーションを持って授業を行えるのでは?
と思うが、そんな視点で授業を捉えてモチベーションを保つのは現実的には難しいのかもしれない。講師がどう感じるか気になる。ある意味、この辺りが注目であることに安堵したかな^^;
リアリティのあるスタートアップが多くて。
hudlは、まずはプロやそれに準ずる競技志向向けの要素が強そうだけど、ぜひエンタメ展開でコンシューマーの感動や共感を生み出すプラットフォームであって欲しいな。。スポーツを通しての。
その方がスケールしそうだしね。
でも、近しいソリューションも多く出ているから、2018年は一気に激戦だろうなぁ~