話題のシェアリングサービスが生み出す新たな付加価値
コメント
注目のコメント
イスラエルはシェアリングサービス大国です。
もともとは、衣食住まるっと共有する一種の共産主義的な村「キブツ」からスタートした考えらしく、幼い頃から共有するのは当たり前。だから、シェアリングサービスが多く作られます。
最近思うのは、シェアリングサービズは、出生率改善のキーではないか?と。
今日本では出生率1です。それは核家族により子育てが親に全負担がかかります。仮に代行サービスやナニーを雇うと日本では高い。
一方家族丸ごとシェアすれば、子育ての負担は減ります。問題は日本では「隣の芝生は青く見える」ので、そこの精神的部分をどうオープンにするのか...。イスラエルではこれが一種ワークしていて出生率3を40年一定的に超えている...。保有資産をうまく活かして新たな付加価値を生み出すシェアリングサービス。
企業から自治体まで、様々な新しいビジネス創出が可能であることから注目されています。
NECではシェアリングビジネスを支援するプラットフォームを開発。シェアリングサービスの魅力やどのようなサービスが考えられるか、サービス立ち上げに留意することなど、担当者に聞きました。シェアの文化は先進国ならではというより気がします。
シェアできる余剰のもの(サービス)がそもそも存在する、そして防犯対策と犯罪が起きにくい文化の双方が必要だということ。
この条件だけだと日本はうってつけのような気がしますが、日本人はそもそも知らない他者との関わりをなるべく避けようとしますから別のハードルもありますね、、